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2009年7月

上海皆既日食の旅

今回の日食は日本国内で見られると言う他に皆既時間の長さが特徴で、
10年前ハンガリー・バラトン湖で見た2分22秒を遥かに超えるものだった。
上海では5分50秒
 
まーσ(^^;;
そういうわけで上海という選択は間違っていなかったと思いたい。
 
 
21日、池袋からJRで日暮里まで行き 京成スカイライナーで成田空港に到着。
午後16時に友人と空港内で待ち合わせ、17時に搭乗手続き開始
19時出発の飛行機はノースウエスト上海まで二時間ちょっとの旅だ
移動時間の短さがなんといっても 上海の凄い魅力。
こんな短いフライトでも食事が出たのは
ちょっと意外。
 
22時頃上海浦東(ぷどん)国際空港に到着
日本と一時間の時差があり日本で10時ならこちらは9時になる。
空港で待ち合わせていた現地ツアーガイドと 供にバスでホテルに直行、
途中、見栄っ張り中国の象徴と影で囁かれるリニアモーターカーと並走する、
時速430km出るらしいが、夜は300kmに抑えて走行しているとのこと、
ドイツの技術で造られたそうで、上海市内までバスだと一時間位 かかるところを
7分で到着する。
ドイツと言えば、こちらのタクシーも全て ワーゲンというのに驚いた。
ドイツ企業の看板もよく目にする、
中国人はドイツがお好きとみえる?
とは言うものの道路から見える看板はやはり日本企業のものが多い、
来年催される上海万博の看板も多く、そこらじゅう開発工事だらけだ。
 
ホテルに着くと23時を過ぎていた。明日の日食観察の説明会があり、
終わると26階の部屋へ直行
 
  
   
上海の夜景が素晴らしい!
と言いたいところだったが
意外と言うか
ネオンサインはほとんど無く、
街頭もナトリウムランプなのかオレンジ色で本当に地味な感じ
このホテルが中心地からやや離れた所に建っているにしても、
日本なら街全体が停電しているかのような暗さだ。
 
朝起きると町全体がスモッグの霧に沈んでいる感じ、
上空も全体を覆う分厚い雲があって太陽が見えない。
 
起きてから時間があったので近くのコンビニまで飲み物などの買い物に行く、
こちらの通貨は
1元(ユゥエン)=10角(ジャオ)
=100分(フェン)で
一元は日本円で14円
分の硬貨は5分・2分・1分とあるそうだが見ることはなかった。
 
こちらでミネラルウオーターを買ったのだが500ml入りが3元くらい、
スポーツドリンクやコーラは5元くらい、安いと言えば安いけど
工場労働者の月給が8百~1千元前後を考えると
中国の庶民にはそんなに安いものでは ないだろう。
日本ならコーラ一本800円くらいの感覚になる。
 
朝の四時頃から観察地行きのバスが出ていたが、
自分たちはホテルでゆっくり食事をして六時半頃出発した。 
 
 
  
観察地は凧揚げ会場と言うだけあって
恐ろしく広い草地で、最終的に2000人のツアー客が集まるとのこと。
 
大方のツアー客が到着していて、BGMが流れる中、記念撮影や日食の
写真撮影リハーサルに余念が無い。
 

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  Photo

  

  

  

周りはセミの声がやかましく、トンボが無数に飛びかっている。

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ガイドサポーターとして科学未来館のスタッフがリアルタイムの望遠鏡による
日食ビデオ映像とコンピューターシミュレーションを流してくれて、
非常に有難いサービスだった。

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部分食が始まっても雲が無くなる様子は全く無かったが、
薄い部分に来ると雲越しに欠けた太陽が時々姿を現す、
それだけで
歓声が上がる。自分も部分食を写したが、雲の流れが速くていい写真が撮れない、
でも厚い雲越しなのでNDフィルター無しで撮れる。
  
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観察用の双眼鏡NDも全く役に立たないσ(^^;;
 
そんな状態で皆既数分前くらいになると以前とは違う薄暗さを誰でも感じられる
ようになり、気温も明らかに下がってくる
あれだけ鳴いていたセミの声もピタリと止みトンボもどこに行ったのか全く飛んでいない
風も急に吹き出してくる。
 
そして三十秒前
急に暗さが増して夕方状態、
いよいよ始まるというワクワク感で心臓がドキドキしだす、
たぶんダイヤモンドリングを過ぎた直後だろうか
 
一気に夜と同じ暗さになった、想像以上の暗さにあちこちから
「暗い!!!」と言う大歓声があがる
皆既中の記念撮影フラッシュがあちこちで焚かれる
Tレックスも口あんぐりだ!
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皆既30秒前の動画 
http://www.youtube.com/watch?v=rR49I23XTpE
まさに上海の町は6分近い闇の中に飲み込まれてしまった。
地平線周辺もハンガリーで体験したほどの明るさはないように感じた、
やはり 皆既時間の長さが影響しているのかも。

皆既中の動画
http://www.youtube.com/watch?v=Eo1zkSjVAYg
 
皆既が終わると一気に明るくなる、太陽の有難さが心に沁みる瞬間だ。
 
皆既は見えなかったけど、改めて太陽の偉大さに感謝、手を合わせた。
 
皆既が終わるのを待っていたかのように雨が降り始めた、
皆既15分後にはバケツをひっくり返したような土砂降りの大雨
自分たちは始めからテントの中に居たので事なきを得たが、
戸外の観察組はまだ部分食中だったので撤収が遅れ
人も機材もずぶ濡れ状態になってしまった。
 
まー考えようによっては雷雨土砂降りの皆既日食も貴重な経験と
言えなくもないかなσ(^^;;
  
天気も天気なので
部分食が終わるのを待たず
帰りのバスに・・・
ホテルに帰ると少し休憩して
上海ヒルズ観光バスツアーに参加。
 
有名なタワーや高層ビルが立ち並ぶ中ひと際高い(高さ492メートル)
上海ワールド・ファイナンシャル・センター、100階展望台に上りました。
   

    
日本の森ビルが建てたから上海ヒルズとも呼ばれていますが
展望台の下が空間になっていて、通称「栓抜きビル」と言われている。
 
高速エレベーターで一気に94階?まで昇って栓抜き空間は別のエレベーターに
乗り換え100階まで昇ります、 自分は日本でも高層ビルに登ったことが
一回もなかったので初めて体験する100階の眺めは本当に圧巻・感動
    
  B
   
  

  

  A   

  

  

  

そこではビルの形の栓抜きが売られていたのに笑いました(^^)
自分はビルのイラストの入ったマグカップを購入、
そこでトラブル発生
売り子がビニールの袋を指差して何か言ってるんですが、わからない(^_^;)
マグカップを二個買ったので
「ビニール袋が二枚必要か?」
と聞いているのかと思い
「一枚でいいよ」と言うのだが
そうではないらしい・・・
結局、ツアーガイドさんに通訳してもらってビニール袋は有料で買うのか買わないのか
聞いていたとのこと、 中国では袋はオマケと言うサービスは無い。
しかも一枚一元という破格に高いビニール袋代にびっくり、
中国旅行に行かれる際は必ずビニール袋を携帯されますよう・・・

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夜は上海料理の店で食事
メタボ対策に夜は食べないことにしているが、流石にご馳走を前に意地を張るのも
どうかと思うので有難く頂戴した。
上海蟹はシーズン外れなので無かった、小籠包は正直期待していたほどでは
なかったが、鶏のスープが恐ろしく美味で
大感動・・・
ただここでもサービスは中華クオリティー
お手拭も水も出ない、紙ナプキンさえ無く、お茶もお金が必要。

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ホテルに帰って
テレビをつけるとNHKBS2で皆既日食のニュースが流れていた
国内は天気に恵まれず、トカラ・奄美・屋久島、種子島では
雲が厚くて観察できず 皆既を見られた人は硫黄島や船上や
飛行機で観察出来た人だけだったことがわかった。
せめてトカラ列島の島々の所だけでも晴れてくれればよかったのに・・・
 
これからの皆既日食は
2010年や2012年にも南半球で見られるが陸地がほとんど無く
少ない陸地も早朝か夕方になってしまう。
条件の最も良いのは
2017年8月21日の米国を横断する皆既日食(2分40秒)
2019年7月2日と2020年12月14日は南米でみることができる。
 
自分も元気で経済的に余裕があれば
2017年の米国に行って、もう一度皆既日食の感動を味わいたいものだ。

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月面に降り立って40年

アポロ11号は40年前の
1969年7月16日午前9時32分(米国時)
ケープケネディー宇宙センターから打ち上げられ                             
7月20日午後4時17分40秒(日本時間21日午前5時17分40秒)
に月面着陸した。
                          
Ax_2                     
           
    
  
  
当時の日本でも大騒ぎになっていて
打上げから帰還まで
新聞は連日その様子を報道、特集していた。
上の新聞の切り抜きはその頃のものだ
特にオルドリン・アームストロングが
月に降り立った日の朝日新聞夕刊は
トップ全面を使う珍しいもので
案外私のように残している人は
多いかもしれない・・・

そんな凄い歴史的出来事なのに
その後、
月面着陸捏造疑惑が起きるなんて
ビックリと言うか残念と言うか
馬っ鹿じゃねーのと言いたい \(ーー;)

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アポロ陰謀論の終結

http://www.nasa.gov/mission_pages/LRO/multimedia/lroimages/apollosites.html

ついに米国の無人月探査機(軌道周回機)ルナー・リコネッサンス・オービター(LRO)がアポロの着陸跡の写真を公開しました。

アポロ計画は13号を除く11号から17号まで月着陸をしましたが、12号を除く全ての着陸跡の写真が7月17日に公開されました。

それを見ると月面車の車輪なのか宇宙飛行士が歩いた足跡なのかよくわからないけど、しっかり残っている。

アポロ11号は月に行ってない!

などの陰謀論はこれにて終了σ(^^;;

長生きはするものです、アポロ11号月面着陸の時、私は高校三年生でした。
1969年7月20日ですから明後日で丁度40年周年。

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10年前の皆既日食体験

いよいよ日食の日が近づいてきました。
週間天気予報など見ると日本国内も上海も 22日はあまり恵まれた天気ではないような・・・(@_@;)トホホ
まー当日になってみないと本当のところはわからないのが 日食観察の醍醐味と言えなくもない。

1999年8月11日ハンガリー・バラトンフュレド(バラトン湖湖畔)で 初めて皆既日食を観た時も明け方まで雷雨でした・・・
その時の体験記です 
宜しければお読みください(^^)/

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観察地バラトンフュレド(バラトン湖湖畔)では 早朝に雷雨があったものの
7時頃には南西の方向から晴れ間が広がって観察可能な 天気になりました。

皆既中は薄雲がかかった状態でしたが、早朝のことを考えるととても文句は言えません、
これが最初で最後になるかもしれない 皆既日食を見ることが出来て本当に良かったと思います。

皆既の様子は第二接触が近づくにつれて 急激に周囲が暗くなり始め、
どこからか羽虫の大群が周りに飛びはじめました、そして最初のダイヤモンドリングが見えた時は
周囲の歓声が高まり、 私自身もたぶん胸をドキドキさせながら歓声を上げていたと思います。

ダイヤモンドが消えた瞬間に黒い太陽が 見えた時は意外と大きいのに驚きました、
肉眼観察でも十分に満足出来るサイズと言いますか・・・

周りを見ると街灯の多い夜の町くらいの明るさで西の遠い湖の対岸はうっすらと夕焼けのように赤く見えます。

皆既中の印象は何か別次元の世界に
連れて行かれたような錯覚を覚えました、
薄雲のため広がったコロナは見ることが
出来なかったですが
紅のとても鮮やかなプロミネンスが
異常なまでに美しく、双眼鏡でみると
太陽の周りを髭のように無数に取り囲んで見えます、特に西側のプロミネンスは大きく飛び出していて圧巻でした。

皆既が終わると、どこからともなく小鳥の大群が
観察している近くの木に飛んできました、
あらためて太陽の力の影響力に驚かされ実際に体験する事の大切さを再認識しました。
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写真はツアーに同行した人のものです。

○中間コロナ
 12h49m10s
 フジクローム ブロビア400
 ビクセン6cm屈折 f:700mm
 (4.2cmに絞る)
 リコーTLS401 ボディー
 露出 1/30秒

○針穴投影太陽 
   ハンガリア1999バラトン8.11

  

Kaiki00_2      Touei

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NDフィルター受付終了しました

太陽用NDフィルタープレゼント受付終了しました。

プレゼントした皆様には

お天気に恵まれますようお祈りしています。

私もT社の二泊三日の強行軍上海ツアーで

人生2回目の皆既日食を観に行きます(^^)/

  

金環日食、金星日面通過の

2012年にはまたプレゼントできるかもしれません。

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Life In Technicolor ii - Coldplay

http://www.youtube.com/watch?v=oomhQpeyB0Q&feature=channel

最近はまっている音楽動画、
「Life In Technicolor ii - Coldplay」
オリエンタル風?の出だしの曲で
人形達が初めは控えめだった演奏がどんどんエスカレートしてハチャメチャなことに・・・
なんか今年初めに観たくどかんの映画
「少年メリケンサック」を思い出した(*^^)v
Coldplayはイギリスの有名なロックバンドらしいけど こちら方面の音楽はほとんど聴いてないので 凄く新鮮な感じがします。

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世界天文年絡みのアニメ再放送

現在、
2003年放送の「ふたつのスピカ」アニメ版が再放送されています。
BShi毎週火曜 午後7時25分~7時50分 来週は三話目ですが、見逃した方は
YouTubeで一話を全部観ることができますよ(^^)/
テレビドラマ版と違って、こちらはライオンさんも出て来るオリジナルストーリーです。

NHK総合のテレビドラマ版はアニメとは別物として楽しむも良し、薩摩おごじょの美少女桜庭ななみちゃん目当てで観るのもよし・σ(^^;;

それから世界天文年絡みなんでしょうか
スペースデブリ(宇宙ごみ)を回収する企業で働く人達の話「プラネテス」も
BS2で7月5日より再放送を開始しています。

こちらは宇宙環境は勿論、宇宙服や宇宙船・装備など非常に深く考察されていて大人でも十分楽しめるアニメです。
毎週日曜 午後11時54分~午前0時19分 

どちらも地上波じゃないのは残念ですが
観られる環境の方はいかがですか(^^)/

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今晩深夜「宙のまにまに」放映開始

20090707sun
  
  
  
太陽黒点 2009年7月7日、14:11:34
アストロフィジクスD120mmf1000mm/接眼PENTAX/XP25
自製金属NDフィルター(口径40mmに絞る)
Canon EOS kissボデー ISO800 露出1/20

久しぶりに見ごたえのある黒点が出ている。
大きいのは地球くらいのサイズかな・・σ(^^;;

日食観察用の双眼鏡に取り付ける
金属NDフィルターを作ってみた(写真)
Nda
  
   Ndb
   
   
   
濃度は可視域で5以上
赤外域でも4はあると思う。
色温度もノーマルで見え味はまずまず
役に立って欲しいものだ(^_^;)
勿論、皆既中はフィルターを外して
直視で見ることになる・・・



今晩深夜いよいよ
高校の天文部の話
アニメ「宙のまにまに」が始まる
男子の主人公が生ぬるい感じの
全く魅力を感じない人物像になっている
(個人的意見だけど・・σ(^^;;)
脇役の方がよっぼど個性的で面白い
だから脇役の出番が少ない初回は
がっかりするかも・・・

TOKYO MX  26:00~26:30
チバテレビ  25:00~25:30
サンテレビ  26:10~26:40
テレ玉は7月11日  25:30~26:00

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ピラミッド

昨日のNHKスペシャル「エジプト発掘」 は
かなり面白かった。

ギザの三大ピラミッドの一つ、
クフ王のピラミッドを作った方法は
いまだに謎の部分が多い。

そこで最近、フランスの建築家の
新しい説が話題を呼んでいる。
内容は考古学にあまりとらわれない
建築家らしい発想で、目の付け所が
なかなか素晴らしい。

今までのピラミッドの建設には
5度くらいの傾斜でコロなどを使って
引っ張りあげる。ただ5度以内にしないと
重くなったり滑り落ちる可能性が高くなる。
5度を維持してピラミッドの頂上まで
傾斜をつけると1.6kmという長い距離に
なってしまい現実的ではなくなる。

そこで、建築家の新説は
ピラミッドの四角い外周に沿って
五度以内の傾斜螺旋トンネルを作り
そのトンネルを使って石を運ぶ
傾斜した螺旋なのでどんどん延長
することが出来る。

これだと2㌧くらいの石なら運搬可能
しかしピラミッドには60㌧の巨石があり
この巨石の運搬の謎が残る。

その謎はあの有名な大回廊が解決する。
今見つかっている大回廊は中心になく
中心から対称の位置にもうひとつの大回廊が
あると言われている。
つまり
二つの大回廊を使ってエレベータの原理で
重い石を滑らせて持ち上げたと言うのだ。
コロがあったから滑車の原理も
理解されていただろう、それに耐えられる
ロープもあったかもしれない。

これで大回廊が
無駄に広くて傾斜がきついのは
その為なのかと合点がいく。
凄いアイデアじゃないかσ(^^;;

まーもうひとつの大回廊は
まだ見つかっていないけど
もしも発見されたら
この新説の信憑性が増すわけだ・・・
そうなると、この大回廊の空間を
宗教的な儀式の為と言う某先生の説は
修正しないといけない可能性も出てきた(^^)v

最近のNHK
「結晶洞窟」「ウユニ塩原」に続いて
「ピラミッド」となかなかやるじゃないかσ(^^;;
民放も頑張れ!!と言いたい

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「剱岳点の記」

1000円で観られる映画の日と言うことで
新田次郎原作「剱岳点の記」を観てきた。
自分の登山歴と言えば「千葉県の鋸山」
「神奈川県の丹沢」「奈良県の生駒山」
くらいしかないけど、そんな登山オンチでも
全く飽きさせない、十二分に満足の行く映画だった。
1800円でも絶対満足できますよ(*^^)v

北アルプス・立山連峰を大画面で観られるだけでも
十分価値のある作品だと思うが、
山男達の邪心や弱い心、そして気高さや真心
全てが描かれていて、人間ドラマとしても
第一級のものでとても感心した。

背景の音楽はビバルディー「四季」、
モーツァルト「クラリネット協奏曲」?
などのクラシック音楽で美しい景色に
とてもマッチしている。
エンディングの曲は自分の知らない
ヘンデル「サラバンド ニ短調」らしい
有名な曲じゃないのがかえって新鮮な感じだ。

新田次郎原作、カメラマン木村大作の
山岳映画と言えば「聖職の碑」だが
この作品の音楽もブルックナーのシンフォニーが
効果的?に使われていたような・・・
ただ有名過ぎる曲を使うのはかえって
作品が安っぽくなってしまうリスクがあるσ(^^;;

そして、エンディングロールが
ちょっと変わっていて
縦書きで右横に流れる
主役も脇役も撮影スタッフも
字の大きさが皆同じで、
皆が作った映画という
メッセージが込められている、
何と言う心遣い・・・・

「真夏のオリオン」のように胸が熱くなる
シーンはなかったけれど、作品の質は
こちらの方が上かもしれない。
特に若い学生や子供達には
是非観て欲しい作品だなー(*^^)v

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